協賛のご案内

協賛企業の皆様へ

謹啓 御社におかれましては平素格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、第43回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会を東京歯科大学口腔病態外科学講座の主催(大会長:片倉朗、副大会長:野村武史(東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座・口腔がんセンター)、準備委員長:菅原圭亮)で、一橋講堂(東京都千代田区)にて開催させていただく運びとなりました。
 近年,社会環境の発がん性要因の増加,国民の高齢化に伴い,腫瘍罹患数は年々増加し,年間死亡率では第2位と高く,腫瘍は医療担当者のみならず,国民の大きな関心事となっております。本学会は,口腔領域に発生する腫瘍の診断と治療および予防について,研究・解明し,医療の進歩普及と国民の福祉の増進に寄与することを目的にしています。
「口腔がん患者のQOL -今、やるべき治療、進めるべき研究-」が本大会のテーマです。口腔がんにおいて今やるべき治療, 研究, そしてこれからの耳鼻咽喉科,形成外科との関連および連携を考慮した口腔がん教育についても考えるというコンセプトです。
 本大会では、前 がん治療学会理事長で慶應義塾大学医学部外科学の北川雄光教授に「がん集学的治療のこれから」を,東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室の鴻 信義 教授に「内視鏡下経鼻的上顎洞手術 現状と今後の展望」をご講演いただきます。また,海外から2名の先生を招聘し講演をいただきます。IAOO(International Academy of Oral Oncology)のSecretary GeneralであるSe-Heon Kim教授(Yonsei University)、再建手術において世界的に著名な頭頸部外科医であるKD Wolff教授(Technical University of Munich)に「頭頸部がん治療における再建手術の現在と未来」についてご講演をいただきます。
 これらの企画講演以外にも多くのシンポジウム、指定講演、一般演題(口演、ポスター)を予定しております。多くの医療関係者(歯科医師、医師、薬剤師、歯科衛生士、看護師、言語聴覚士、介護士、大学院生など)の参加を見込んでおります。
各企業の皆様におかれましては、自社製品を認知してもらう良い機会にしていただきたく存じます。
まずは略儀ながら、書中をもちましてご挨拶とお願いを申し上げます。
敬具

第43回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
大会長 片倉 朗
(東京歯科大学口腔病態外科学講座 教授)

お申し込み方法
本学術大会の趣旨にご賛同いただける場合は、下記開催趣意書をご確認のうえ、ボタンをクリックして協賛申込システムよりお申し込みをお願い申し上げます。
各社のご支援ならびにご協力をお待ち申しております。

<開催趣意書>
<協賛申し込み>

協賛申し込みのお問い合わせ先
第43回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 運営事務局
担当:山岸
〒105-0012東京都港区芝大門2-3-6 
大門アーバニスト401
株式会社プランドゥ・ジャパン内
TEL:03-5470-4401
e-mail:jsoo43@nta.co.jp