演題登録

【1】演題募集方法

UMINオンライン演題登録システムにて募集いたします。


【2】演題募集期間

2024年9月20日(金)正午~11月22日(金)正午
※UMINセンター(東京大学)の定期電源設備保守作業に伴う停電のため
2024年10月25日金曜日 20:00~10月26日土曜日 17:00の間(約21時間)
登録や確認修正操作ができなくなります。ご了承ください。


【3】応募資格

筆頭著者、共著者ともに日本口腔腫瘍学会会員に限ります。学会員ではない指定演者、入会予定の方は演題登録画面の会員番号欄に99とお入れください。未入会、年会費未納の方は下記学会事務局に手続きをお願いします。
※看護師・歯科衛生士セッションにおいては、筆頭著者、共著者ともに日本口腔腫瘍学会会員である必要はありません。学会員ではない方は、演題登録画面の会員番号欄に99とお入れください。

●新入会問合せ先
〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11
一ツ橋印刷(株) 学会事務センター内 日本口腔腫瘍学会事務局
TEL:03-5620-1953 FAX:03-5620-1960


【4】発表形式と分類項目

今大会におきましては、公募はすべて一般演題(口演・ポスター)とさせていただきます。
口頭発表ならびにポスター発表については、現地にてプレゼンテーションをお願いします。
口演データ作成方法やポスター作成方法詳細につきましては、後日ご案内させていただきます。
※看護師・歯科衛生士セッションにご応募の方は、演題分類1は「01.一般演題:口演」を、演題分類2は「04.メディカルスタッフ」をご選択ください。

※症例報告も優秀ポスター賞の対象となります。エントリーする際は、稀有な症例、新規の治療法などアピールすべき内容を明確にし発表してください。


【5】抄録作成時のご注意

抄録は以下の要領にて作成してください。

(1)演題名(日本語表記)

制限文字数は全角60文字になります。この字数を超えると登録できません。
※英語表記の場合、演題名の制限文字数は半角120文字になります。この字数を超えると登録できません。
最大著者数(筆頭演者+共著者):20名以内
※筆頭演者は必ず発表者としてください
最大所属施設:20施設以内(複数施設選択可)

(2)抄録本文の制限文字数:

全角600文字以内
※ご本人が登録された内容をそのまま抄録集に印刷します。
ミスタイプがあってもそのまま印刷されますので、必ず登録内容を受領通知メールで確認してください。

(3)その他:

①全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。 アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
②<SUP>などのタグは文字数には換算しません。
③半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
予め適当なワードプログラムで文字数を制限以内に調整した原稿を用意し、それを画面にコピー・ペースト(貼り付け)するようにしてください。
④筆頭著者、共著者のお名前、ご所属及び演題名は必ず英語表記の入力もお願いいたします。


【6】演題の発表通知

演題の採否、発表形式、プログラム割は大会長並びに大会事務局にご一任ください。
演題の採否は演題登録の際に登録されたメールアドレス宛にお知らせします。(12月下旬頃)


【7】演題の登録

(1)利用できるブラウザについて

UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザは、Internet Explorer、Microsoft Edge、Netscape、Safari、FireFox、Google Chromeです。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

(2)利益相反(COI)について

産学連携による臨床研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果への還元(公的利益)だけでなく産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(conflict of interest: COI)と呼びます。 日本口腔腫瘍学会では、学会として情報開示の方針が決定されたことに伴い、利益相反状態の申告を行っていただくことになっています。演題ご登録時には、利益相反(COI)開示の有無について申告をお願いいたします。
利益相反についての情報開示の対象は、発表演題が臨床研究である場合で、筆頭演者自身の抄録提出1年前から発表時までにおける、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関するものについてです。共同演者については、不要です。
また、培養細胞や実験動物を使用した基礎研究に関しては対象外といたします。学会での演題発表時に、下記のサンプルに基づいて利益相反に関しての情報を提示してください。口演発表の場合は演題タイトルの次のスライドに、ポスターの場合は演題タイトルの直下の位置に提示してください。

①企業または営利を目的とした団体の役員、顧問職については、1つの企業または団体からの報酬額が年間100万円以上。
②株の所有については、1つの企業についての1年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、あるいは当該企業の全株式の5%以上。
③企業または営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料が年間100万円以上。
④企業または営利を目的とした団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業または団体からの年間の日当が合計50万円以上。
⑤企業または営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業または団体からの年間の原稿料が年間50万円以上。
⑥企業または営利を目的とした団体が提供する研究費については、1つの臨床研究に対して支払われた総額が年間200万円以上。奨学寄附金(奨励寄付金)については、1つの企業・団体からの1名の研究代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
⑦その他の報酬(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)については、1つの企業または団体から受けた報酬が年間5万円以上。

詳細は、利益相反に関する指針をご覧ください。
COI開示スライドについては、下記のサンプルをご参照の上ご作成ください。
利益相反(COI)開示サンプル(利益相反無し)
利益相反(COI)開示サンプル(利益相反あり)

(3)演題応募における倫理的手続きに関する指針について

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」等が適用される研究については、それらの指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の審査に基づく機関の長の許可を得て行われていることが必要です。今回、本学会もこれに準拠し、演題応募の際に倫理審査申告をさせていただくことといたしました。詳細は下記の「日本口腔腫瘍学会への演題応募における倫理手続きに関する指針」ならびに「応募演題のカテゴリー分類とカテゴリーを判断するためのフローチャート」を参照してください。
※必ずご確認の上、演題登録フォームの「倫理分類カテゴリー」にチェックを入れてください。
日本口腔腫瘍学会学術大会への演題応募における倫理的手続きに関する指針
応募演題のカテゴリー分類とカテゴリーを判断するためのフローチャート

※研究報告の場合、【緒言(目的)】、【材料(対象)・方法】、【結果】、【結論】を、症例報告の場合、【緒言】、【症例の概要】、【結果(結語)】を必ず記載してください。


【8】演題登録・確認・修正

演題申込締切までは、登録された演題を何度でも確認・修正・削除することが可能です。

(1)受付番号とパスワードについて

演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。 このパスワードと登録の際に発行されます受付番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできませんので、ご注意ください。
「パスワード」と「受付番号」は忘れたり紛失しないよう必ず控えておいてください。

(2)登録演題の修正・削除

演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
受付番号(初回登録時に発行されたもの)と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を 入力してください。
画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。
これで修正は完了です。
修正回数に制限はありません。修正するたびに、登録内容がメールで通知されます。
メールを受信し、登録者本人が必ず修正内容を確認してください。
※削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
※暗号通信の利用を推奨します。

暗号通信

平文通信

演題登録に関するお問い合わせ先
(※運営事務局は在宅勤務の場合もございます。お問い合わせはできるだけメールでお願い申し上げます)
第43回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 運営事務局
株式会社プランドゥ・ジャパン内
〒105-0012東京都港区芝大門2-3-6 大門アーバニスト401
TEL:03-5470-4401
e-mail jsoo43@nta.co.jp